番外篇: ワシントンポストにゆみさんたちの活動が掲載されました

 1月19日(月曜)のワシントンポストに、クシニッチ氏の運動に参加している、森田玄さん、きくちゆみさんのことが掲載されました。
 「地方遊説の待ちぼうけほどいいものは無い/アイオワの群集は遅い候補者を辛抱強く待った」という見出しの記事の中に、森田玄さんときくちゆみさんについて次のように書かれています


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 クシニッチは、彼のスタッフによれば、デビューク市(ミシシッピ川の対岸にイリノイ、ウィスコンシンをのぞむアイオワ東部の市。)のスケジュールとだぶっていたとのことで、メイクォケタ(Maquoketa)・コミュニティ・センターでの集会に1時間半遅れて現れた。集まったおよそ50人の人々が、大穴(long-shot)候補が現れるのを待つ間に、前ぶれもなしに、日本から来た森田玄・きくちゆみ夫妻が、前に出てギターとフルートを演奏し、平和の歌を歌い始めた。

 きくちさんは、これほどクシニッチの平和政策に傾倒し、「たとえ私は投票したり、お金を寄付をしたりは出来なくても」彼女と夫がわざわざ日本から二人の幼い子供を連れてクシニッチの選挙運動への旅に出ることにしたのか、次のように説明した。「世界中がこの選挙について大変な関心を寄せているのです。」

 そうして、農場地帯の人里離れたところで、東京(千葉の誤り?)から来た夫婦は、『風に吹かれて』と『花はどこへ行った』を満場のアイオワの人々の前で、日本語訛りで軽やかに歌った。

文= ポール・ファーヒ (Paul Farhi、ワシントンポスト スタッフ・ライター)

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